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こどもの心を守ろう!!ブログ
こどもを責めないでください。 そのことをきちんと教わっていないのですから。 親を責めないでください。 誰よりも苦しんでいるのですから。 教育、子育てを応援するブログ。

プロフィール

千葉孝司

Author:千葉孝司
ピンクシャツデーとかち実行委員会
発起人代表
十勝ライフスキル教育研究会代表
著書
教師力ハンドブックシリーズ「不登校指導入門」明治図書2014
「いじめは絶対ゆるさない 現場での対応から予防まで」学事出版 2013
「先生と親に贈る いじめ・不登校解決のメッセージ」学事出版2007
共著
教師力シリーズ「THE説得~生徒指導編」「THE説得~学級指導編」明治図書2015
メディア出演 TBSニュース23 等



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サンタランに勝手に応援ソング!

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「ほら サンタラン」

大人になったら 僕らにサンタクロースは来ないけど
大人になったら 誰かのサンタクロースになれるんだ
空を飛べるトナカイのそりはないけれど

ほらサンタラン 
ぼくらのサンタは この道の上進んでいくよ
息をきらせ こごえながらも歩みは止めない
ほらサンタラン 
ぼくらのサンタは ただ君の笑顔を見たいだけさ
本当はプレゼントをもらっているのは 僕らのほうさ
オーロラの向こう サンタクロースは微笑むよ

子どもはすっかり 寝静まっているから会えないけれど
子どもの目にだけ 見えるものだってあるんだ
空を超えて 時を超えて 夢は続くよ

ほらサンタラン 
ぼくらのサンタは 世界中を飛べないけれど
パレードをつくり 笑顔を絶やさず歩き続けるよ
ほらサンタラン 
ぼくらのサンタは 良い子の君に会いたいだけさ
クリスマスの日を待ち焦がれているのは 僕らのほうさ
オーロラの向こう サンタクロースは微笑むよ

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ピンクシャツデーとかち㏌池田記事

十勝毎日新聞より
【池田】いじめ撲滅を目的にした世界的なキャンペーンの一環のイベント「ピンクシャツデーとかちin池田」(実行委主催)が6日、町田園ホールで開かれた。町内外から小・中学生や高校生、学校教員、一般参加者ら約100人が集まり、いじめ撲滅を誓い合った。

 東十勝、池田での開催は初めて。バンド演奏で幕開けし、実行委員長の廣部竣太郎さん(17)=池田高2年=が開会宣言。プログラムの最初に、池田中学校生徒会役員と有志生徒らが、いじめをテーマにした朗読劇を披露した。

 その後、池田小学校、池田中学校の各吹奏楽部がそれぞれ演奏を披露。池田高校吹奏楽部も登壇し「ダンス&プレイ(ダンプレ)」で会場を盛り上げた。最後に、いじめ撲滅を啓発する映像が流された。

 来場者は、一人ひとりが直径20センチほどのピンクの紙にいじめ撲滅の思いを書き込み、会場内の展示スペースに紙を貼り付けてピンクのブドウを完成させた。

 廣部さんは「実行委員長を務めて緊張したが、終わってほっとした。吹奏楽の演奏など記憶に残るイベントでいじめ防止を呼び掛けられたと思う」と話していた。(井上朋一)
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初開催の「ピンクシャツデー」で、いじめをテーマにした朗読劇を披露する池田中学校の生徒たち


ピンクシャツデーとかちin池田

本日12月6日池田町でピンクシャツデーとかち㏌池田が開催されました。
池田町の小中校の吹奏楽部の演奏や朗読劇「ピンクの花が咲いたとき」など心のこもった内容でした。
池田高校の吹奏楽部のダンプレは、24時間テレビに出演したこともあるだけあって、圧巻の演奏でした。
キレキレのダンスにノリノリの演奏で参加者の目を釘付けにしていました。
ピンクシャツデーは確実に広がりを見せています!

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教育を考える「歌」誕生

教育を考える「歌」誕生

2014/12/05 十勝毎日新聞より.

 【音更】地域の教育力向上を目指して制定された「おとふけ『教育を考える日』」のイメージソング「笑顔の大地~Our Hometown OTOFUKE~」を町内の小、中学校に勤務する教諭が制作し、7日午後1時から町文化センターで開かれる「おとふけ『教育を考える日』記念フェスタ」(実行委員会主催)で披露する。関係者は「教育を考える機運が高まれば」と期待している。

 この曲は、下音更小学校の高瀬悟史教頭(52)が作曲し、音更中学校の千葉孝司教諭(44)が作詞した。管内では多くの町村が「教育の日」を設けているが、イメージソングは初めて。

 6月に開かれたフェスタ実行委(藤川幸二委員長)の初会議で「教育を考える日を町民へ広くアピールしたい」と委員からイメージソングの提案があったのがきっかけ。

 高瀬教頭は、道教育大釧路校に在学中、軽音楽サークルに入り、演奏と曲作りを始めた。教職に就いてからも活動を続け、これまで制作した歌は200曲近くに上り、学習用に「かけざんロック54」なども作った。曲の依頼を受け、同サークルの後輩でこれまでも曲作りでコンビを組んできた千葉教諭が作詞を引き受け、9月下旬に出来上がった。

 曲は、子供を授かった喜びや未来への希望を歌い上げる一方、古里を継承する大切さを唱え、軽快なテンポの明るく、元気あふれる曲調に仕上がっている。

 千葉教諭は「学校のテニスコートを黙々と整備するテニス部員の姿にひらめくものがあった」、十勝川を見下ろす展望台に立ち、曲想を練った高瀬教頭は「スケールの大きさと光があふれ、風が流れる情景を思い描いた」と語る。

 演奏では町PTA連合会が協力し、プロジェクトバンドは町内の小中学校PTA(OBも含む)からバンド経験者ら10人を人選した。ボーカルは東士幌小PTAの小森一仁さんが務める。

 曲を周知するため歌詞を印刷したクリアファイル6000枚を作り、町内の小中学生、高校生らへ配布する。

 高瀬教頭は「みんなに歌ってもらい、町民の絆が結ばれれば」、千葉教諭は「演奏を通じて保護者のパワーを感じてほしい」と期待している。

 フェスタでは幼稚園、小中学校の教育活動報告などが行われ、武蔵野学院大の澤口俊之教授が「脳科学から見た食育」と題して講演する。(平野明)

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イメージソング「笑顔の大地」を作曲した高瀬教頭(左)と作詞した千葉教諭

笑顔の大地

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おとふけ教育を考える日のイメージソングが出来ました。
ピンクのシャツであふれたらを一緒につくった高瀬さんが作曲。
歌詞が書かれたクリアファイルが子どもたちに配布されました。

笑顔の大地~Our Hometown OTOFUKE~

まっすぐな道に光が降り注ぐ 
どこまでも広がる空を追いかけよう
心から願うことはいつでも変わらない 
豊かに実る大地で君は生まれてきた
ありがとう
数えきれないくらい 笑顔をくれたね
君のおかげで 変わらぬ愛を知ったよ

光あふれる この大地は 
いつでも君を見守っている
希望あふれる宝の地図は 
いつでも君のその手の中に
Our Hometown OTOFUKE

今日まで誰よりも必死に働いてきた 
何よりも 笑顔で楽しんできた
本当の幸せは きっと100年前も変わらない 
この町の記憶は君の底に流れている
 
ありがとう 
数えきれないくらい 手を焼かせてくれて
君のおかげで 親の切なさを知ったよ

風吹き抜けるこの大地は 
いつでも君の帰る場所さ 
何があっても守り抜くんだ 
ずっと笑顔が続くように…
Our Hometown OTOFUKE