こどもの心を守ろう!!ブログ
こどもを責めないでください。 そのことをきちんと教わっていないのですから。 親を責めないでください。 誰よりも苦しんでいるのですから。 教育、子育てを応援するブログ。

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Author:子だくさん先生
5児の父にして、中学校教師。



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頑張れ東北、頑張れ卒業生!

勤務先の学校の生徒会誌に寄せた文章です。


昨年三月十一日、岩手県沿岸の町から青森県八戸市に向かって車を走らせていた。
たまたま予定より数時間早く出発し、コースもたまたま沿岸から内陸部に変えていた。
盛岡に向かう山中で激しい揺れに遭遇する。
その後出発した町に津波が襲い、数百人の尊い命がなくなったことを知る。

この経験で色々なことを考えさせられた。
人の体が怪我をしても回復するように、悲しみがあふれた場所では優しさにつつまれる。
そんな場面をたくさん目にした。

卒業生のみなさん。
将来ミュージシャンになったら、困っている人たちのためのコンサートを開いてください。
スポーツ選手になったら、チャリティーマッチをしてください。
大富豪になったら、たくさん寄付をしてください。
自分らしく生きられたら、困っている人に気づいてください。
自分らしく生きられなかったら、悲しみの中から立ち上がってください。
人間は、すごい力を持っている!
がんばれ、東北。
がんばれ、卒業生。


夢をかなえる脳

夢をかなえるそうじ力
夢をかなえるゾウ
夢をかなえる10の質問にあなたはYESで答えられるか?
夢をかなえる方法
夢をかなえる魔法の言葉
夢をかなえる勉強法etc・・・。

夢をかなえるという本はずいぶんたくさん出ている。

これは
夢をかなえる脳

夢をかなえる脳

題名に惹かれ購入。
成功脳指数SQテストで能力を数値化とある。
さっそくテスト実施。
結果は・・・
SQ116
成功の可能性とても高いと出た。

モチベーションが上がる良い本でした。




宮沢賢治のことば

2012年がスタート。
昨年は東日本の大震災があり、
考えさせられることの多い一年だった。
夏には津波に流された町に足を運び、悲しみを新たにした。

宮沢賢治がもし生きていたらどう感じるだろうか?

そんなことも考えた。
被災地に行って童話の読み聞かせをするだろうか。
ボランティアの一人として汗を流すだろうか。

そんなとき、賢治が教え子にあてた手紙というのを目にした。
きっと今の東北の人に対しても同じ言葉を口にするのではないか。
そう感じさせられた。


風の中を自由にあるけるとか、
はっきりした声で何時間も話ができるとか、
じぶんの兄弟のために何円かを手伝えるとかいうようなことは
できないものから見れば神の業にも均しいものです。
どうか今のご生活を大切にお護り下さい。
上のそらではなしに、しっかり落ちついて、
一時の感激や興奮を避け、楽しめるものは楽しみ、
苦しまなければならないものは苦しんで生きて行きましょう




あつとほおむ

十勝毎日新聞社ニュース
いじめ根絶へ 初の教材
2011年12月06日 14時42分
 帯広市教委いじめ・不登校・非行等に関する対策委員会のいじめ対策部会(部会長・森下寛稲田小教頭)は、いじめをなくす具体的な取り組みにつなげようと、学級で活用する教材を初めて作成した。いじめの加害者、被害者、傍観者それぞれに向けて「いじめは絶対にいけない」というメッセージを6項目まとめた。「いごごちのよいクラスのための あつとほおむ」と題した計3枚のシートを、小・中学校40校の全学級に配布した。

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いじめの加害、被害、傍観向けに作成した「あつとほおむ」の3枚のシート
 市内の教諭や心の教室相談員らで構成する同部会が、今年度から作成に取り組んだ。

 傍観者を含めていじめに関わるそれぞれの立場にメッセージが直接届くように、頭文字を「あつとほおむ」に統一して覚えやすいように工夫した。いじめの被害者に対しては、「安心して…あなたはかけがいのない存在です。みんなであなたを守るから安心して」「誇りをもつ…あなたは悪くありません。いじめる方が絶対に悪いのです」と、「いじめられる方も悪い」という風潮を完全に否定し、「遠ざかる…自分を守ることを一番に考えて、いじめてくる人から離れましょう」など自分の身を守る具体的な方法も提示した。

 また、「つられない…その場で笑ったりするのも、いじめているのと同じです」「無関心でいない…知らないふりをせず、みんなで行動にうつしましょう」と、傍観が加害につながることを伝えた。

 原案を考えた西陵中の千葉孝司教諭(十勝ライフスキル教育研究会代表)は「私たち大人自身がいじめは絶対だめなんだという認識を持ち、防止やあった場合のケアにつなげるのが狙い。いろいろな場面でこの標語をPRしたい」と話す。

 市教委は「学活や道徳の時間にこのシートを活用してもらいたい」と話している。


<加害者向けシート>
あ あそびでもダメ…みんなが心から楽しめるのがあそびです。

つ つらいきもちにさせるのもダメ…悪口や差別は、人の心を傷つけます。

と 友達がやっていてもダメ…他にやっている人がいても、ダメなものはダメ。

ほ 暴力もダメ…これは犯罪。どんな理由があってもいけません。

お おしつけもダメ…嫌がることを無理にさせることも犯罪です。

む 無視もダメ…話しかけなかったり、返事をしなかったりするのも傷つける行為です。



保育園にて

地元の保育園の職員研修で、「こどもの心を守ろう」という題で話をする。
例によって、鼻にビーズの話から入る。
続いて

こどもって、すごいですよね。という話
モーツアルトやピカソのこども時代にふれる。
天才性を発揮し、輝かしいこども時代をすごした話。

チャップリンやエジソンのこども時代にふれる。
つらくみじめなこども時代をすごした話。

エジソンは校長先生に「頭がくさってる」と言われたり、
父親がエジソンのことをバカだと決めつけ、自分でも危なくバカだと思いこむところだったり、
AはなんでPじゃないんですかという質問をしたり・・・。


どんなこどもにも可能性がある。

こども自身が、自分を信頼できることが大切で、
セルフイメージを高めることが必要。

こどものセルフイメージは
大人にかけられる言葉の蓄積が肝心。

などなど・・・。90分の話。

最後に
「自分の話がすべったときのために用意してきました」

勤務校を会場にして行われる
諸富祥彦先生の子育て講演会のポスターをホワイトボードに貼り、宣伝をして去る。


それにしても
保育園から高校まで
お話をさせていただく機会があるが、
こども相手の仕事をしている人たちは
同じやさしい目をしている。

とりわけ保育園では
それを感じた。

身をかがめ、こどもの視線になって話す職員の方々の姿が想像される。

元気を頂いた研修でした。